事務職
ひとことで事務職といっても、その仕事内容や役割は多種多様。
安定性とやりがいを求めて、
異業種からの入職した職員も、多数活躍しています
異業種からの転職者が多数活躍中！医療業界の知識は不問です。
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商社の営業事務 → 医事課の入院担当
コロナをきっかけに医療業界に興味を持ち転職。 -
営業職 → 病院の渉外課
患者として来院した際、病院職員の対応に好感を持ち転職。
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建設・不動産会社の経理 → 総務課の経理
医療福祉分野でスキルを活かしたくて転職。 -
介護福祉士 → 老健センターの事務
元・生活相談員の事務課長も活躍しています！
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システム開発 → 総務課のIT担当
前職での電子カルテ導入経験を活かして院内SEに。
いろんな仕事や役割があるから、活躍のフィールドも多彩です。
医事課
医事課は、受診される患者さんの受付から診療費計算・会計窓口対応のほか、代表電話の応対や健診・予防接種の案内、面会の取り次ぎ、各種問い合わせへの対応など、「病院の顔」として幅広く業務を担っています。来院や問い合わせをされる方は高齢者の方も多く、気配りや丁寧な対応も求められる仕事です。
総務課
総務、経理、庶務といった業務を中心に行っています。具体的には、建物全般の管理、資金管理、ITシステム運用・保守、医療機器の購入、営繕、社会保険関連業務、文書管理など多岐にわたります。患者さんや外部の方々の前に出ることはあまりありませんが、職員や患者さんが安心して過ごして頂けるよう常に関係部署と連携を取り合い、法人の運営をスムーズにすることや状況の変化に素早く対応することも求められる仕事です。
診療情報管理室
日々の診療行為が記載されている診療録（カルテ）の適切な運用、管理、保管、データ分析等を行っています。診療録は、医師法第24条に規定される公的な記録で、診療経過と医学的診断の根拠となる大切な情報です。診療録が適正に作成され、その情報を有効活用し、患者さまへのよりよい医療サービス提供に貢献できるようチーム医療を情報管理の側面から支援していく仕事です。
渉外課
病院の信頼と稼働をあげるため、地域や病院の各種関係先との良好な関係の構築を作り上げることが重要な仕事です。広報企画を行い、広報誌の作成・配布、外部で出張講話や病院の環境整備などを行っています。病院機能を理解し発信し、病院と外部の橋渡しとなるよう院内外との信頼関係を作り上げることが大切な仕事です。
老健事務
介護保険請求業務、契約書等書類作成、窓口業務（利用料のお支払対応・介護保険についてのお問い合わせへの対応）、カルテの準備、物品請求など。居宅介護支援事業所や介護事業所との連絡調整も行い、多職種（栄養科・リハビリ・介護・看護）が連携を取れるよう調整役を担っています。ご入所者様やご家族様の不安が少しでも和らぐように、相手の立場に立った丁寧な対応を心がけています。
課長職は、リスクマネジャーとして職員採用や雇用管理、事業計画に基づく予算作成と収支管理などを行います。職員が安心し、やりがいともって働くことができる職場作りと、地域から選ばれる施設作りを担っています。
課長職は、リスクマネジャーとして職員採用や雇用管理、事業計画に基づく予算作成と収支管理などを行います。職員が安心し、やりがいともって働くことができる職場作りと、地域から選ばれる施設作りを担っています。
上記の仕事は、あくまで一例。他にもさまざまな施設や部署で
それぞれのスキルを活かしながら事務職が活躍しています！