病棟案内
                            
                
            当院では、急性期から亜急性期、回復期の治療およびリハビリテーションが必要な患者さんを受け入れることを方針としています。
一人ひとりの患者さんの状態に応じた治療・看護・リハビリテーションを提供するために、次のように3つの病棟を設けています。
 
                             一般病棟(3階西)…病床数 18床
                            
                
            集中的に専門的な治療や検査、リハビリテーションが必要な方を主に受け入れる病棟です。看護師の配置は、10対1の看護体制となっています。
 
                            地域包括ケア病床(3階西)…病床数 23床
                            
                
            地域包括ケア病床とは急性期病院からの転院患者さん、または一般病棟での急性期治療や手術などを行った患者さんが継続的な治療やリハビリを行い、在宅(自宅や施設)退院を目的とする病床です。
 
                            医療療養病棟(3階東)…病床数 22床
                            
                
            慢性腎不全、パーキンソン病などの神経難病などで内科的治療やリハビリテーションの継続が必要な方を受け入れる病棟です。当院では、医療制度上の医療区分2以上の方を主な受け入れ対象としています。
 
                            
            
        
                            回復期リハビリテーション病棟(4階)…病床数 60床
                            
                
            脳卒中、大腿骨頚部骨折の術後、肺炎、手術後などの回復途中にあって積極的にリハビリテーションが必要な方を主に受け入れる病棟です。なお、医療制度上、受け入れ対象に基準が設けられています。