施設の方針
1.個人の尊厳を大事にし、入居者の意思及び人格を尊重します。
1.家庭における生活への復帰を念頭に置き、自立した日常社会生活に適合できるよう残存機能に応じた支援を行います。
1.明るい家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行います。
1.地域の皆様との交流を通して、地域における福祉の拠点としての施設作りを推進します。
施設概要
運営主体 | 社会福祉法人 順和 |
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施設名 | 特別養護老人ホーム 鹿助荘 |
所在地 | 〒811-1361 福岡市南区西長住2丁目1番57号 |
交通 | 西鉄バス 「長丘三丁目」バス停下車 徒歩6分 西鉄バス 「上長尾」バス停下車 徒歩9分 |
利用定員 | 70名(入所:60名、ショートスティ:10名) |
建物構造 | 鉄筋コンクリート造 3階建 |
開設日 | 2005年10月1日 |
公開情報
職場環境要件
職場環境要件項目 | 当法人としての取組み | |
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資質の向上 |
研修の受講やキャリア段位制度と 人事考課との連携 |
毎月1回以上 全職員向けにスキル向上の為、社内研修会を実施 また、社外研修にも積極的に参加を推進 |
その他 介護職員接遇マナー向上チェックシートの導入 |
25項目の接遇マナーチェックを設け、職員間での意識付けを行い、さらなる接遇に力を入れる |
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労働環境 処遇の改善 |
新人介護職員の早期離職防止のためのエルダー・メンター(新人指導担当者)制度を導入 | 階層別の教育プログラムを改善して、職員のさらなる資質向上と新卒職員へのメンター制度を導入 |
介護職員の腰痛対策を含む負担軽減の為の介護ロボットやリフト等の介護機器の導入 | 介護ソフトの活用による情報共有、記録の電子化による業務負担軽減を行っている 特浴、リフト浴、電動ベッド(超低床ベッドを含む)を導入し、介護職員の腰痛対策を行っている |
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その他 | 地域の児童・生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上 | 施設交流スペース「ロトスホール」を地域に開放して、介護予防体操教室の実施 年6回以上、地域の保育園児と入居者との交流 ※新型コロナウイルスの影響により、当面見送り |
非正規職員から正規職員への転換 | 非正規職員から正規職員への転換を奨励している |